マンザップ｜万座温泉日進舘への行き方は？車・電車・バス・直行便まとめ！

 

日進舘は群馬県吾妻郡嬬恋村にあります。

 

 

日本で一番標高の高い場所にある温泉「万座温泉」へは、自家用車が無くても、乗り継ぎが必要ではありますが、新幹線・在来線・バスなどで行くことができます。東京や軽井沢からはバス1本の直行便もありますよ。

 

日進館までのアクセスを方面別にまとめましたので、チェックしてみて下さいね。

 

万座温泉・日進舘への行き方

万座温泉・日進舘は、群馬県の上信越高原国立公園内・標高1,800ｍの場所にあります。

各方面から自家用車、新幹線、電車、バスでのアクセス方法は以下の通りです。

東京方面から自家用車で

練馬ＩＣから関越自動車道へ約1時間20分→渋川・伊香保ＩＣで降りる→国道・県道を約1時間10分→嬬恋村三原より万座ハイウェー約40分→万座温泉

 

新宿駅から直行バスで

日進舘の直行バス付き宿泊プランを予約すると、新宿駅から万座温泉まで直行のバスで往復することが可能になります。

万座温泉の日進館に来た。

５ヶ月ぶり３回目の訪問。

今回は直通バス付きのプランにしたんでラクラク。#万座温泉#日進館#温泉 pic.twitter.com/OmtkjAgDOK

— こじこじ (@kojikoji0123) April 17, 2022

 

電車やバスを乗り継いで行くと、往復で約12,600円掛かってしまうので直行バス付きプランはお得で便利ですよね。しかも、トイレ付きバスなのも嬉しい！

 

新宿都庁前から万座温泉日進館までの直行バス。片道5時間。道のりは遠いけど、2回休憩があってお土産買えるし、トイレ付きの広々バスで快適便利。 pic.twitter.com/CwYGEqd6KQ

— emiko🔰えみちゃんねる (@bz_mf) June 19, 2022

 

新宿都庁大型駐車場から9時出発、万座温泉日進舘へは13時30分ごろ到着します。帰りは日進館を15時に出発し、新宿駅西口付近には19:30頃の到着予定です。

 

関西方面から自家用車で

夏季のみの経路

名古屋ＩＣから中央自動車道を約3時間10分→信州中野ＩＣで降りる→国道・県道を約1時間10分→万座温泉

 

夏季以外はこちらの経路で

名古屋ＩＣから中央自動車道を約3時間20分→上田ＩＣで降りる→国道・県道を約1時間10分→嬬恋村三原→万座ハイウェー約40分→万座温泉

 

万座温泉・雪の状況確認方法

自家用車で行く場合に気になるのが、道路の積雪情報ですね。以下のリンクより、ライブカメラの映像で万座ハイウェー周辺の状況をチェックしてみて下さい。

 

軽井沢から無料シャトルバスでアクセス

完全予約制ですが、軽井沢からは無料のシャトルバスで万座温泉まで行くことができます。約6,000円もする往復バス代を浮かせられるので、おすすめですよ。

 

14:00に軽井沢駅を出発し、途中トイレ休憩を挟んで約2時間で到着します。帰りは万座温泉を11時出発し、軽井沢駅には13時ごろ到着する予定です。

 

宿泊予約の後に電話での予約が必要です。

 

東京方面から電車・バスでのアクセス

東京駅より北陸新幹線で約1時間→軽井沢駅下車→西武観光バスで約1時間45分→万座温泉到着

 

上野駅より特急草津号で約2時間20分→長野原草津口駅下車→ＪＲ吾妻線で約15分→万座・鹿沢口駅下車→西武観光バスで約40分→万座温泉到着

 

長野・金沢方面から電車・バスでのアクセス

金沢駅より北陸新幹線で約1時間20分（長野駅より約30分）→軽井沢駅下車→西武観光バスで約1時間45分→万座温泉到着

 

万座温泉・日進館のお風呂がすごい

マンザップに参加しなくても、万座温泉の魅力がスゴすぎるので温泉へ入りに行くだけでもかなり楽しめそうです。

 

日本一硫黄濃度が高い、乳白濁色のにごり湯が魅力の温泉です。なんとお風呂が９つもあるんです！しかも、貸切風呂以外の８つは２４時間いつでも入れるのが嬉しい！

 

マンザップ合宿中には自由時間があるので、どのお風呂に入ろうか考えただけでも楽しそうですね♬

 

 

極楽湯は、万座の雄大な景色を見ながら入る事ができる露天風呂。真冬には雪見風呂が楽しめます。