
小学校校からもらった交通安全ワッペンてどこにつけるの?
交通事故傷害保険付きの「黄色いワッペン」の付け方は、
- 洋服の左肩または右肩
- ランドセル
- 黄色い帽子
の3通りの付け方があります。
学校から指示された場所へ付けるようにしましょう。また、洗濯などで印刷部分が消えないようにワッペンカバーを付けるのがおすすめです。
この記事では、交通安全ワッペンの付け方の解説のほか、保護するためのワッペンカバーも紹介しています。


交通安全ワッペン・ランドセルへの付け方
交通安全ワッペンのランドセルへの取り付け方です。
- ワッペンの安全ピンに二重カンを通す
- ランドセル脇のキーリングに取り付ける



この付け方が一番無難です!
我が家では、ワッペンの他に黄色い腕章もつけなくてはならなかったため、腕章に安全ピンでワッペンを付けていました。


二重カンは、家にあるキーホルダーからはずしましたが、お店や楽天でも売っていますよ。


我が家はこの付け方で1年間を過ごしましたが、特にはずれることも無かったですし印刷部分がはげることもありませんでした。
交通安全ワッペン・どこにつける?
交通安全ワッペンの付ける場所が定められていない場合は、ランドセルにつけるのが一番楽だと思います。
洋服の左肩につけなければいけないと言うルールの学校も多いようですが、毎日の着脱はめんどくさすぎますね💦
ワッペンを洋服に付けたまま洗濯してしまうと、ヨレヨレになったりひどい時には無地に大変身してしまうことも!
【悲報】
— マエリン@ASD子育てママ (@maerin_asd) April 14, 2022
新一年生が肩につける交通安全のワッペンを外し忘れて洗濯→何もなくなりました。
みなさん気をつけて! pic.twitter.com/Z85e2jneIG


どうして左肩に付ける学校が多いのか?色々と調べてみましたが、横断歩道を渡る時に、左から来た車に見えるようにと言うことのようです(諸説あり!)。
でも、小学1年生って黄色い帽子をかぶって、黄色いランドセルカバーをつけていますから、そのままでも十分に目立つんですよね。
なので、交通安全ワッペンは
- 1年生だという事が誰から見てもわかる
- シールなどを貼って下校班の区別をする
などの役割も果たしているようです。
交通安全ワッペン・帽子の付け方
交通安全ワッペンを帽子に付ける時は、後ろなのか横なのか、はたまた前なのか(前は無いですね💦)悩みますね。
洋服の場合は左肩につけるので、帽子の場合も左側に付けるのが良いのではないでしょうか?
息子が洗濯機に放り込んだ結果…
— 杏子Q (@an96q) April 9, 2022
あと一年使うのに交通安全ワッペンが😂 pic.twitter.com/Aj1KL1C7e4
帽子の場合も、ワッペンをつけたまま帽子を洗濯してしまうと、悲劇が起こります…。
交通安全ワッペンはカバーで守る!
交通安全ワッペンを保護するには、手作りのカバーをつけたり、ラミネートするのがベストですね。作り方も簡単です。
地域によっては、店舗で売っているところもありますよ。
今はラミネート機械が不要なタイプのシートも売っているので、これを使えば簡単に交通安全ワッペンを保護できますね。
Amazonや楽天などで販売しています。


ダイソーなどの100均で売っているセルフラミネートも、簡単便利でコスパ最高ですよ。
ハンドメイドだとかわいい保護カバーがたくさんありましたよ。フリマアプリなどでチェックしてみて下さいね。
まとめ
交通安全ワッペンは、
- 洋服の左肩または右肩
- ランドセル
- 黄色い帽子
につける。



セルフラミネートで保護すれば、1年間は安心!
ぜひ、やってみてくださいね。
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