小学生向けの水泳帽のサイズ目安は、頭囲(帽子をかぶる位置の頭の周囲)によって決めると良いでしょう。
また、女の子は髪の毛が長いとすべてを帽子に収納しなければならないので、ちょっぴり大きめでも良いかもせれません。
小学生向け・水泳帽サイズの目安
サイズ | 頭囲の目安 | 学年の目安 | 備考 |
---|---|---|---|
M | 約50~55cm | 年長~小学校低学年 | 頭が小さめ |
L | 約54~59cm | 小学校中学年~高学年 | 標準サイズ |
LL | 約58~63cm | 高学年~大人小柄 | 頭が大きめ |
小学生向け・水泳帽選びのポイント
学校指定がある場合は、サイズや素材に決まりがあることも多いため、事前に確認が必要です。
色の指定だけの場合は、サイズさえ合えばイオンなどで売っているもので大丈夫!

我が家はイオンで買いました
素材によってフィット感が異なります
→ スイムキャップには「メッシュタイプ」と「シリコンタイプ」があり、
- メッシュ→通気性がよく伸びやすい
- シリコン→フィット感が高く防水性もあるが、ややきつく感じることも
小学校の指定ではメッシュのスイムキャップがほとんどですので、指定が無い場合でもかぶりやすいメッシュタイプがおすすめです。


小学生のスイムキャップは学校で買わないとだめ?
学校からプール開き前に来る準備物のプリント。水着や色指定のスイムキャップなど、「学校指定のものを学校で買わなくちゃ行けないの?」と疑問に思うのが小1の壁。
プリントを見れば学校指定のものを買わなくちゃいけないのか?と思ってしまうのですが、先輩ママに聞くと「指定じゃなくてもいいんだよ~」との答えが返って来て驚きました。(小学校によります)。
プリントには「どこで買っても良い」なんて一言も書いてないんですから。
これが小学校のプリントの壁とも言いますね(笑)
プリントに記載されていないことを読み解かなくてはならないんですから…。いや、読み解けるわけはないので、疑問に思ったらすぐに先生に連絡帳で質問するか、先輩ママ友に確認しましょう!
学年ごとにスイムキャップの色が違うことが多いと思いますが、イオンで売っているもので十分です。水着も学校指定じゃなくても、派手じゃなければOK。
うちは低学年のうちはスイミングスクールの水着を着せていました。
小学校低学年と高学年では頭の大きさが変わるので、成長とともにプールが始まる前にスイムキャップのサイズチェックは欠かさないようにしましょう。
メッシュタイプは伸びないので、サイズが小さいと被ることができません。髪の毛が長い女の子だと、帽子に髪の毛を収めるのも大変だと思います。大き目のサイズが良いかもしれないですね。