とにかく洗いやすい子供の水筒を選ぶなら、サーモスの食洗機対応真空断熱ケータイマグ JOK-500がおすすめです!
本体はもちろんのこと、パーツすべてが食洗機洗いOKなので洗うわずらわしさが全くありません。
もちろん食洗機を使っている家庭に限られてしまうのですが…。
こちらの記事では、洗うのが簡単で子供にも使える、サーモスの食洗機対応水筒の使い勝手などをまとめています。
とにかく洗いやすい子供の水筒は食洗機対応のサーモス
洗わなくてはならないものだから、とにかく洗いやすい水筒は無いものか⁉と探した中で見つけたのが、食洗機対応のサーモスでした。
食事を作るのも片付けるのも大嫌いな私は、毎日食洗機はフル稼働!使わない日は一日も無いんですよね。
そんなめんどくさがり屋なので、幼稚園のころから始まった毎日の水筒の手洗いは、本当に嫌で嫌でたまらないもので、私にとっては毎日が罰ゲーム‼極力洗うパーツが少ないものや、洗いやすい形状の水筒を探してばかりいました。
水筒洗いとの戦いは小学校へ入学してからも続いていましたが、ついにその戦いに終止符が打たれたのでした(笑)
毎日大嫌いな水筒を洗うだけに開発されたスポンジを使い、わずか1個の水筒のために食器用洗剤をつけ、洗った後はなかなか泡切れしないスポンジにイライラしていた日々よさようなら(^_^)/~
とさえ思った出来事でした。
私の水筒との格闘はなくなり、食洗機が毎日水筒をキレイに洗ってくれるので本当に助かっています。
小学校の低学年ならば500mlぐらいが丁度いいサイズでは無いかな?と思っていますが、うちの場合はちょっと多いかなと言う感想です。空っぽになったことが無く、いつも残してきます。
本体は、大人も使える無地でおしゃれな白色なので、ちょっと可愛い感じの専用カバーを子供に合わせて買いました。男の子も女の子も持てるので、とっても気に入っています。
このカバーがとても秀逸で、すごく丈夫ですし、カバーに入れたままファスナーを開ければ飲料が飲めるとあって、使い勝手も良くて本人も気に入って使っていますよ。
食洗機は家事時短の第一歩
水筒を洗うためだけに食洗機を購入すると言うのは現実的ではないかもしれませんが、食洗機対応であれば食器はもちろん包丁やまな板、鍋なども洗ってくれるので、家事が本当に楽になります。
食洗機は贅沢?
我が家には10年前からビルトインタイプの食洗機があったのですが、なんとなく「贅沢なのかな…」と言う気持ちが大きかったので、数年は使わずにいました。
家族5人分の食器を洗うのは本当に大変で辛くて、毎食後の後片付けが憂鬱でした…。
でもある時、食洗機を使うことは節水&時短(時間を有効に使える)だと言うことに気づき、使うようになりました。
すると後片付けに1時間以上掛かっていたものが半分以下の時間に短縮されるようになり、自分の自由時間が増えることにも繋がりました。
食洗機を使うことが贅沢なのではなく、食洗機を使ってできた自分の自由時間が贅沢になりました♬(ウマイ!)
食洗機は節水
食器は手洗いするとかなりの水を使いますが、食洗機なら節水になります!機種にもよりますが、手洗いよりは少ない水の量で済むはずですので、購入する時はカタログなどでスペックを確認して下さいね!
食洗機の乾燥は使わなくてOK
使い始めた頃は乾燥まで食洗機で行っていたのですが、良く考えてみると乾燥はいらないことに気づきました。
お皿は縦に設置されているので自動で水切りしてくれますし、しばらくほっておけば乾くんですよね~。だから今は一切乾燥は使っていないです!
そうなると気になる電気代も高くはならないので、食洗機は単なる贅沢品なんていう考えはなくなりました。ただただ便利なお助け家電です。
食洗機は後付けスリムがオススメ
便利なのはわかったけど、食洗機を置く場所が無いのよ…と嘆いている方もいらっしゃると思いますが、諦めるのはまだ早いです!
今はだいぶスリムなタイプが発売されているんですよ!水道の工事もいらないタンクタイプもあるので、電気屋さんやネットショップなどで詳細をチェックしてみてくださいね。
売り上げランキング1~2位がパナソニックのスリム型です(2022年1月現在)。圧倒的に後付けで購入する方が多いことがわかりますね。
シンクの横にも置ける今一番スリムなタイプです。
1位の食洗機はお値段が高めですが、こちらのプチ食洗機ならお手頃価格で購入できますね。
理想のとにかく洗いやすい水筒はコレ!
とにかく洗いやすい子供の水筒として、食洗機対応のサーモス・真空断熱ケータイマグ JOK-500(500ml)をご紹介しました。
1リットルタイプになると飲み口が広くなって、手が入るタイプもあるので、手洗いでもだいぶ洗いやすくなると思います。
私が究極に求めているとにかく洗いやすい子供用の水筒の条件は
- 1リットル以下
- パッキン無し
- 手を入れて洗える
- 保冷タイプ
- 子供が飲みやすい
お弁当箱もそうですが、パッキンて本当に邪魔!でも無いと中身がこぼれちゃいますし、なんとか良いものを開発して欲しいなぁと思います。
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