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50代の年賀状じまい文例と簡単にハガキ作成を済ませる方法

2023年12月10日

年賀状じまい 文例

年賀状じまいの文例を探している方に、相手に失礼にならないような文章・文面をまとめています。

 

私は50代なので50代向けの文例も載せていますが、年齢に関係無く、会社の人・友人・親戚・知り合いなどに出せる【年賀状じまい】です。

↓我が家の年賀状じまい↓
年賀状じまい

 

また、自分で考えること無く簡単に、素敵な年賀状じまいのハガキを作る方法もご紹介しています。私はこの方法で年賀状じまいを無事に終えました。

 

この記事では、年賀状じまいを簡単に済ませる方法がわかります。

 

年賀状じまい文例(50代のみならず全世代向け)

年賀状じまいの文例は、SNSを利用する若者(20代・30代・40代)、終活を考えている60・70・80代、会社の付き合いが多い50代、すべての年代で需要があります。

 

私は子供が大きくなるタイミングもあり、50代と言う年齢からも「もう良いかな?」と思い、年賀状じまいをすることに決めました。

 

年齢を気にすること無く使える【年賀状じまいの文例】を以下にまとめましたので、参考にしてみてください。

 

年賀状じまいの文例・会社の同僚や知り合い向け

通常の年賀状の中に以下の文章を入れ込めば、年賀状&年賀状じまいが完成です。

 

超シンプル、会社の同僚や知り合い向け

本年をもちまして年賀状でのご挨拶を控えさせていただくこととなりました。
今後も変わらぬお付き合いをお願い申し上げます。

 

年賀状じまいの文例・若者や友人向け

 

若者・友人向け

本年をもちまして年賀状でのご挨拶を控えさせていただくこととなりました。
今後はSNSを通じて変わらぬお付き合いをお願い申し上げます。

 

年賀状じまいの文例・親戚や知り合い向け

 

若者・親戚や知り合い向け

時代の移り変わりなどもあり、本年をもちまして年賀状でのご挨拶を控えさせていただくことに致しました。
今後はメールなどでのご報告とさせて頂ければ幸いです。誠に勝手ではございますが今後とも変わらぬお付き合いをお願い申し上げます。

 

年賀状じまいの文例・高齢者向け(60・70・80代)

 

高齢者向け

私事で大変恐縮ですが年賀状でのごあいさつは時代の移り変わりを感じるところもあり
今後控えさせていただくことといたしました
非礼を深くお詫びいたしますとともに今後も変わらぬお付き合いの程お願い申し上げます

 

年賀状じまいの文例まとめ

年賀状じまいの文例に決まりはありません。あまり堅苦しくてもよそよそしくなってしまうので、難しいところもありますね。

 

この文例だけだと物足りないな…と思うようであれば、次に紹介する、年賀状じまい作成サービスや年賀状じまい専用ハガキなどを利用するのがおすすめです!

 

超簡単 !年賀状じまいの済ませ方

年賀状じまいで悩んでいる人は、もう年賀状は出したくないけど年賀状じまいを出すのって失礼なのかな?とか、考えてしまっていると思います。

 

ならば、失礼にならないような年賀状じまい専用の年賀状を作りましょう!出す方も貰った方も納得の【年賀状じまい】なら、後味も悪くはなりません。

 

年賀状じまいシール・スタンプ

なんと超絶簡単!買ってきた年賀はがきの裏面にペタっと貼るだけ、手書きすることも発注する必要もなく完成!高齢者に人気の商品です。


>>年賀状じまいシールの詳細はこちら

 

年賀状じまい用のハガキを出す

「年始のご挨拶と年賀状じまいのお知らせ」と言う大きなタイトルがあるので、見た人はすぐに年賀状をやめるんだなということがわかります。

 

通常の年賀状に年賀状じまいの文面を付け加えても、ちょっとわかりにくいな?と言うのが個人的な感想なので、ずばりわかりやすく年賀状じまいを全面に押し出すハガキがおすすめです!

 

ただ、最後のあいさつに家族写真入れたいな、と言う場合はこちらの年賀状じまいも良いですね。

 

30~40代の方なら、子供の写真とともに「今後はメールなどでの挨拶とさせていただければ幸いです」との文面があるので、失礼にはならなそうです。

 

個人的には以下のような「年賀状じまいいたします!」だけが書かれたものだと、ちょっと嫌かなぁと思ってしまいました。

自分が受け取り側だった時に、不快に思わないようなデザインを選ぶようにしたいですね

 

年賀状&年賀状じまいが作れるネットサービス

今回私が利用したのが、年賀状じまいを制作してくれる年賀状印刷のネットサービス「おたより本舗」です。

>>おたより本舗の年賀状じまい特集ページ

 

こういったサービスだと、宛名は無料で印刷してくれるので、本当に便利!

 

ネットの年賀状印刷サービスで、年賀状じまい専用のページまで作っているのはお便り本舗しか見つけられませんでした。他のサービスでは、年賀状を終わらせてしまう年賀状じまいには対応していないようです(当たり前と言えば当たり前ですが…)

 

もちろん他社のサービスでも、普通の年賀状を作成し、文章作成のところで年賀状じまいの文を自分で入力することはできます。私も今まで利用していたのはしまうまプリントさんでした。

 

でも個人的には、年賀状を隅々まで読んでない人もいるので、年賀状じまいとわかるデザインで出すのが良いと思っています。しっかり伝わらないと、翌年も年賀状が送られてくることにもなりかねません。

 

年賀状じまいのタイミング

年賀状じまいを行うのは何歳頃が良いのか?また年賀状じまいのお知らせを出すのはいつ頃が良いのか?

 

年賀状じまいは何歳で?

年賀状じまいをするのに決まった年齢などはありません。自分が辞めたいと思ったタイミングで行いましょう。

 

ただ、年賀状じまいを行うタイミングとして良く言われているのは

  • 終活

ですね。

高齢になり、年賀状を出すのももう辞めたいと言う70代・80代が多いようです。

 

しかしここ数年の日本情勢から見ると、SNSやLINEなどで連絡を取り合う方々が増え、若い世代でも年賀状じまいを進めているのが現状です。

 

我が家の場合は、会社の付き合いのみ年賀状じまいを行いましたが、今後は子供が大きくなったら友達や親戚づきあいの年賀状も終わらせようと考えています。

 

一気に全ての年賀状を終わらせるのも良いですし、段階的に相手を選んで終わらせるのでも良いと思います。

 

年賀状を作るのって労力と時間とお金がかかります。

 

子供が小さいうちは家族写真を使った年賀状が喜ばれますし、作っている方も楽しいです。

 

でも子供が中学生ともなると、写真を撮ることも嫌がられたり、家族写真を撮る機会が減って行ったりするものです。

 

そうなったら【年賀状じまい】の時期かもしれません。

 

年賀状をやめるタイミングは自分で決めれば良いし、令和の時代になってからは、失礼かな?などあまり考え込む必要は無いと思います。

 

 

年賀状じまいはいつ頃出すの?

前もって「年賀状じまいをするのであなたも送ってこないでね」と言う意図であれば、年賀状じまいは12月始め頃に出すのが良いでしょう。

 

でもそうなると、年賀状じまいを受け取った側が「え?」と困惑することも考えられます。すでに作っている方もいらっしゃるかもしれません。

 

年賀状じまいをするなら、最後の年賀状として出すのが後味も悪くない方法ではないかな?と個人的には思っています。

 

また、喪中のタイミングなのであれば、喪中はがきに併せて年賀状じまいの文面を入れ込むのも良いでしょう。

 

年賀状じまいのやり方まとめ

年賀状じまいは、最後の年賀状と一緒にわかりやすい文面で出しましょう。

 

自分で一から考えるのは大変なので、以下のサービスを使って簡単にかつ失礼にならないように作るのがベストです。

  1. 年賀状じまい作成サービス
  2. 年賀状じまいハガキ
  3. 年賀状じまいシール

 

年賀状じまいが終われば、来年からは面倒な年賀状作りから卒業です!

 



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