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男女7人夏物語最終回ネタバレ感想と動画配信サイト情報

2021年9月6日

男女7人夏物語 最終回 ネタバレ あらすじ 感想

男女7人夏物語は1986年(昭和61年)に放送されていた、明石家さんまさんと大竹しのぶさんが共演した大人気ドラマです!

 

このドラマをきっかけに、結婚されたビッグカップルですよね。

 

そんな懐かしのドラマが、令和4年になった2022年6月現在、Paraviで独占動画配信されています!

 

当時、中学生だった私は、夢中でリアルタイムで見ていたので、懐かしさのあまり全話見返してしまいました。この記事では、そんな人気ドラマの最終回のネタバレと感想、印象に残ったシーンなどをまとめています。

 

男女7人夏物語最終回ネタバレと感想!

男女7人夏物語の最終回のネタバレだけを知りたい方は、すでにドラマ全体のあらすじや登場人物のことはわかっていると思いますので、本当に最終回のみを語りますね!

 

最終回のタイトルは「Yes or NO

【最終回・ネタバレ】

ライターである桃子がマイケル・ジャクソンの全米ツアーに密着するかどうかを悩んでいた。

良介に相談すると、桃子の夢を叶えさせたい思いから「行ってきてもいいよ」と背中を押す。本心は行かせたくないのに…。

「半年したらちゃんと帰ってこい。待っててやる。女も作らへん」

自分が行ってしまったら、良介が心変わりするかも…と心配する桃子と、「大丈夫やちゃんと待っといてやる、お前もちゃんと帰ってくる」良介のやりとりがキュンキュンします!

結局アメリカへ旅立つことを決めた桃子ですが、空港での別れの最後のシーンでふたりは…。

ここからはぜひ、動画で見て下さい!と~~~っても素敵なシーンなのです。さんまさんのラストの顔も格好良くて、ファンになっちゃうかもしれませんよ~。

 

 

私は、子供の頃からずっとさんまさんが大好きなので、キュンキュンしながら見ていました。確か当時のインタビューで、最後の顔はすごくカッコつけたって言っていたと思います。自分大好きさんちゃんですからね(笑)

 

個人的な感想としては、桃子を愛しているがゆえに夢を叶えさせたい良介と、良介から離れたくないけど夢を追いたい桃子のやりとりに、キュンキュンしてしまいます。

 

歳をとってから思う「半年」はあっという間だよ!と思いますが、20代の恋する二人にとって「日本と海外とで半年間離れる」と言う選択は、かなり大きなものだったと思います。

 

桃子を愛する良介がかっこ良くて、見てるとドキドキしちゃうドラマでした。

 

お互いを信じてアメリカへと旅立った桃子ですが、結局は良介以外の男を作ってしまう!と言うあらすじが、男女7人秋物語のスタートになっています。当時は「えぇ?」って思いましたよ!

 

男女7人夏物語動画配信サイトはどこ?

男女7人夏物語は、1986年に放送された当時、なんと30%を超える視聴率!今からは想像もできない数字ですよね。

 

そんなお化けドラマ見てみたい!と言う若い方も、当時を懐かしみたいと言う昭和生まれの方も、今なら動画視聴アプリ「Paravi」で独占配信されているので、ぜひ見てみて下さいね。

 

あれから35年の時を経て、2021年9月に男女7人夏物語と男女7人秋物語が配信されるとは、思ってもいませんでした。

 

終了時期が発表になっていないので、いつまで配信されるかはわからないのですが、今のうちに全話観ておきたいですよね。

DVDをわざわざ買う程ではないし、レンタルするのも今の時代めんどくさいです💦

 

男女7人夏物語を無料で見るためには?

男女7人夏物語はCSなどで再放送されることもあるようですが、確実に見るなら「Paravi」に登録すれば今すぐ観られます。残念ながら2週間のお試し無料は終了していますが、見放題作品なので月額使用料のみで視聴することが可能です。

 

私は有料会員になっているのですが、毎月550円分のチケットが1枚もらえるので、それを使ってレンタル作品を見て楽しんでいますよ。

 

しかもparaviはテレビ東京の番組も見られるので、放送エリア外に住んでいる方にはとってもおすすめです。

男女7人夏物語・最終回で大好きなシーンベスト

男女7人夏物語の最終回には、大好きなシーンがたくさんあるのですが、中でも特に好きなシーンをまとめました。

1位 空港で別れの○○シーン
2位 空港でトランクが開くシーン
3位 コインランドリーでびびるシーン
4位 良介の家でカレーを食べるシーン
5位 定食屋さんでおかずの奪い合い

ベスト5を書きましたが、他にもいっぱい好きなシーンがあって、最終回はめちゃくちゃ濃いお話しになっているんだなと改めて思いました。

 

良介が桃子に「行って来い、待っててやる」と川で話すシーンも好きです。

 

二人の掛け合いが本当に面白くて、好き同士の仲良しカップルって感じが強いです。アドリブも入っているんだろうな、なんて思いながら見ると楽しいですよ。カレーにしょうゆをかけて食べるシーンなんて、ほんとウケます!

 

シーンの詳細は動画でチェックしてくださいね。

 

男女7人夏物語で印象的なシーンや小物やセットなど

男女7人夏物語を見ていると、昭和の懐かしいものがたくさん出て来るのがとても面白いことに気づきました。

 

カレーを作っているシーンで出てくるのが、昭和の丸い炊飯器。

 

いやー、めっちゃ丸い!使ってた!

って叫びそうになりました(笑)

 

 

コインランドリーでヤンキー兄ちゃんが持ってきた赤いラジカセ。ラジカセとは、ラジオカセットデッキの略です。元の言葉を聞いても何のことかわからないかもしれないですね(笑)

 

ラジオとカセットテープを再生・録音することができて、持ち運べる電化製品のことです。

 

そして極めつけは、第九回「笑うな」の新幹線でのシーンです。

 

実家へ帰ろうとする桃子に、喫茶店から公衆電話で連絡をする千明。そうです、携帯電話がまだ存在していない昭和61年当時、新幹線の公衆電話に外から電話をして車内で呼び出して話をすることができたんです。

 

これはもう令和となった今では信じられないシーンでしょうね。

公衆電話 喫茶店 新幹線

公衆電話自体が珍しくなった今、新幹線には設置されていませんよね?喫茶店にも「電話室」と言うものがあり、ちゃんと個室になっていたんですから。これは衝撃的なシーンだと思いました。

 

さらにさらに、桃子のお父さんが新幹線の席でタバコを吸っています!今なら訴えられちゃうような行動ですが、当時は本当に普通のことでした。電車にもバスにも自動車にも必ず「灰皿」が設置されていたのですからね。

 

うわ~懐かしすぎる~と、物語とは別なことに関心してしまいましたよ。

 

最終回の空港シーンで桃子が着ていたGジャンがカッコよくて、似たような飾りがいっぱい付いたものを、当時真似て買ったのを思い出しました。

 

男女7人夏物語の主題歌は?

男女7人夏物語の主題歌は、

主題歌

曲名:CHA-CHA-CHA

歌手:石井明美

原曲:イタリア・フィンツィコンティーニ

売上:80万枚

記録:年間売上ランキング1位

1986年のオリコン年間シングルチャート1位を樹立した、大ヒット曲で、誰もが知る超有名曲となりましたね。

 

かなり強いビブラートが印象的で、曲のオープニングには「つのだ☆ひろ」さんとのセリフが入っていましたよ。

 

男女7人夏物語・登場人物

最後に改めて、男女7人夏物語の登場人物をまとめてみますね。

今井良介(明石家さんま)
大沢貞九郎 (片岡鶴太郎)
野上君章(奥田瑛二)
神崎桃子(大竹しのぶ)
浅倉千明(池上季実子)
沢田香里(賀来千香子)
椎名美和子(小川みどり)

この男女7人がおりなす、恋愛模様を描いたのが男女7人夏物語です。

 

良介と桃子、野上と香里、千明と貞九郎が最終的にはカップルになります。その間には、良介・桃子・千明の三角関係、貞ちゃんの千明への片思い、香里の野上への嫉妬、などなど、毎週見逃せないシーンがいっぱいありました。

 

ちなみに椎名美和子役の小川みどりさんは芸能レポーターだったのですが、この作品で女優デビューをしています。私にはレポーターとしての姿の方が強く印象に残っていますね。

 

この作品で、さんまさんとしのぶさんは知り合い、数年後に結婚。素敵なカップルだなと思っていましたが、残念ながら離婚。その後はバラエティ番組で幾度となく共演され、なんで離婚したんだろうな~と疑問に思うことが多い二人です。

 

男女7人夏物語・最終回ネタバレまとめ

35年以上も前のドラマなので、見ると突っ込むところもたくさんあって、別な意味でも楽しめるなと思います。

 

カメラマンの影がハッキリ写り込んでいたり、NGじゃないの?と言うシーンでも続行していたり、本当に面白いですよ。

 

ぜひ、Paraviで視聴してみてくださいね!

 

 

本ページの情報は2022年6月時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。



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