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骨伝導イヤホンどうなの?GlowormW9買ってテレビに接続してみた感想を正直レビュー!

骨伝導イヤホンどうなの?GlowormW9買ってテレビに接続してみた感想を正直レビュー!

Glowormのワイヤレス骨伝導イヤホンW9を買いました!

骨伝導イヤホンて正直、使い勝手とかどうなのか気になる

 

確かにまだ一般的では無いので、骨伝導ってどうなんだろう?と思ってしまいますよね。

 

この記事では、ワイヤレス骨伝導イヤホン(GlowormW9)を購入し、実際にテレビに繋いで使ってみた感想を、正直にレビューして行きます!

 

骨伝導イヤホンどうだった?

まず、骨伝導イヤホンを使ってみてどうだったのか結論から言うと、

軽くてとてもいい!けど、完璧では無い

と言う感じです。

 

  • 音漏れするので密な場所で使うのは無理
  • 周りの音が聞こえるのでながら聞きに最適
  • 装着感が無くて快適

 

それぞれの理由や、特徴・メリット・デメリット、商品詳細、テレビへの接続の仕方など、詳しく解説して行きますね。

 

骨伝導イヤホンを選んだ理由

まず、私がワイヤレス骨伝導イヤホンを買った理由は次の通りになります。

  1. テレビの音声を自分だけ聞きたい!
  2. ネックスピーカーは周りに聞こえまくるのでやめた
  3. 耳の穴が小さくてワイヤレスイヤホンが合わない
  4. 周りの音も聞こえるのが良い

 

ワイヤレス骨伝導イヤホンでテレビを聞きたい!

私はテレビが大好きなのですが、家事(料理や洗濯など)をしながらでもテレビの音声を聞きたい!と思ったのが購入に至ったきっかけです。

 

数年はシャープのネックスピーカーを使っていたのですが、早朝にテレビを見ていると、音がダダ漏れだったので使うのをやめました。

 

ネックスピーカーは商品名通り、「スピーカー」が肩の上に乗っているだけなので、テレビの音も周りの音も良く聞こえましたが、他人にもガンガン聞こえてしまうのがネックでした(ネックだけにw)。

 

周りの音も聴きたいから骨伝導イヤホン

私がやりたいことには、

  1. Androidテレビと繋いで自分だけ音声を聞きたい
  2. なるべく周りには音漏れさせたくない
  3. 周りの音は聞き取りたい

と言う風に、周りの音を聞きながら、テレビの音声を自分だけしっかりと聞き取りたい、と言う強い思いがありました。

 

そこで、AndroidテレビとBluetoothで接続できるワイヤレスイヤホンを検討したのですが、私の耳にはどうしても合わなくて断念しました。

 

耳の穴が小さいから骨伝導イヤホン

もともと耳の穴が小さいのか、耳の形がおかしいのか、普通の有線イヤホンでも耳にぴったり入った試しがありません。

 

入れてもすぐに落ちてしまうので、イヤホンがとても苦手なんですよね。耳の中が湿っている飴耳タイプでは無いのですが、どうしても耳の穴に入れるイヤホンはダメでした。

 

そうなると、選択肢としては

  1. 大きなヘッドホンタイプ
  2. 耳に掛けるタイプ
  3. 骨伝導タイプ

のどれかだな?と思い、家電量販店へ行って試したところ、骨伝導イヤホンがしっくり来ました。

 

GlowormW9を選んだ理由

家電量販店へ骨伝導イヤホンを何度か見に行ったのですが、置いてあったのはSHOKZやBOCOなど、1~2万円代のものばかりでした。

 

もし自分に合わなかった場合「まいっか」では済まない金額だなぁと思ったので、まずは安いもので試してみたくて、Amazonで見つけたGlowormW9を購入しました。

 

\5,000円以下・セールで2千円台/

 

骨伝導イヤホンGlowormW9レビュー

骨伝導イヤホンGlowormW9

Amazonで購入した骨伝導イヤホンGlowormW9のレビューや、日本製の骨伝導イヤホンとの比較をして行きます。

 

骨伝導イヤホンGlowormW9の同梱物

骨伝導イヤホンGlowormW9内容物

GlowormW9の箱に入っていたのは、本体・取扱説明書・充電用ケーブル・有料延長保証のチラシです。

 

GlowormのW9の特徴

GlowormW9本体を触ってみた感想は

硬っ!

 

家電量販店で触ってみたSHOKZはとても柔らかかったのですが、W9の本体はとても硬いプラスチックで出来ていますね。

 

とは言え、硬くてもヘッドホンのように頭を押さえつけるわけではないので、全く問題はありません

 

GlowormW9を装着した感じ

骨伝導イヤホンGlowormW9を装着してみた写真はこちら。

骨伝導イヤホン装着後ろ

頭の後ろから耳にかけて装着します。

骨伝導イヤホン装着横

横から見るとこんな感じです。音が出る部分は耳の穴ではなく、耳の前(こめかみ)に来るように装着しています。

 

骨伝導イヤホンGlowormW9装着感

GlowormW9を付けてみた感想は、

  • 締めつけ感無し
  • 軽くて重さも感じない
  • 煩わしさや窮屈さなど感じない

と、驚くことに違和感や締めつけ感などは一切ありませんでした

 

本体が硬かったので、「もしかしたらこめかみが痛くなるのかも?」と想像してしまいましたが、全くそのようなことはありませんでしたね。

 

ただ、私は頭の大きさが小さい方なのでそう感じたのかもしれないです。自分の頭の大きさと本体の大きさは、チェックしておいた方が良さそうです。

 

音はどんな感じ?

実際に我が家のAQUOS TVとBluetoothで繋いでみた感想は、

音が低い!

これに尽きますね…。

 

骨伝導イヤホン本体でもテレビリモコンでも、どちらでも音量の調整はできるのですが、テレビの音量を80~90まで上げないと良く聞こえないんです💦

 

これはGlowormW9だからなのか、骨伝導イヤホンだからなのか?SHOKZなど他のメーカーのものを使ってみないことには、わからないですね。

 

ただ安心できるのは、骨伝導イヤホンを切断すればテレビの音量は通常のボリュームに切り替わるので、突然爆音が鳴り響くと言うことにはなりません

 

もしこれが、テレビに戻ってもそのままの大音量だったら、即座に使うのをやめていたでしょう💦

 

骨伝導イヤホン・テレビとの接続方法

骨伝導イヤホンGlowormW9をテレビに繋ぐ方法は、とても簡単です。本体の電源をオンにした状態(ペアリングモード)でテレビからアクセサリの追加をするだけ。

GlowormW9 Bluetooth 接続

我が家のAQUOS・TVは(Androidテレビ・GoogleTV)Bluetoothが搭載されているので、

テレビのツール>設定>Bluetooth>アクセサリを追加>

で、簡単に接続することが出来ました。

 

骨伝導イヤホンテレビ接続

後から名前の変更もできるので、わかりやすいように「骨伝導イヤホン」とするのも良いですね。

 

一度設定してしまえば、次回からは本体の電源をオンにするだけで、テレビに自動接続してくれますよ。

 

骨伝導イヤホンはくすぐったい?

通常、骨伝導イヤホンGlowormW9を使っていても「くすぐったい」とか「かゆくなる」と言うことはないのですが、たまに重低音が流れると少しムズムズすることがあります。

 

ドラムの音とか低い音が流れると、ちょっとこめかみがくすぐったい感じがしました~

 

テレビを見るだけだとほとんどムズムズするような場面には出会わないのですが、スマホなどで重低音のきいた音楽を聴く人は、もしかしたらくすぐったさを感じてしまうかもしれないな?と思いました。

 

骨伝導イヤホンのデメリット

骨伝導イヤホンを購入する前に、様々な口コミや悩み事やレビューなどを読みました。

 

骨伝導イヤホンに不安な方は、

  1. 難聴になるのでは?
  2. 脳や頭の骨に危険性は?
  3. 音漏れがひどいのでは?

と言うようなことで悩んでいました。

 

骨伝導イヤホンで難聴になる?

①難聴になるのでは?と言う不安ですが、骨伝導イヤホンは耳の中に入れませんし、大音量で聴くものでもないので、難聴になる心配は無さそうです。

 

骨伝導イヤホンの危険性は?

②脳や骨への危険性については、医療的なことなので詳しくはわからないです。ただ実際に使ってみて、脳に響くなぁとか、頭が痛くなるなぁと思ったことがないと言うのが現実です。

 

骨伝導イヤホンは音漏れがひどい

③の音漏れに関しては、骨伝導イヤホンの特徴・デメリットとも言える部分ですね。こめかみに当たっている部分から音も出ていますので、音漏れは絶対にします。

 

電車の中や周りに人がたくさんいる場所など、密になっている所で使うものでは無いと思います。

 

ただ、家の中で使用している分には、家族から「うるさい」と言われたことも無く、ほとんど漏れ聞こえていないのだなと思いました。

 

骨伝導イヤホンのメリット

骨伝導イヤホンの良いところは、

  1. 周りの音が聞こえる
  2. 耳の中を傷つけることがない
  3. 難聴の心配が無い

などでしょうか。

 

ずっとイヤホンを使って大音量で聞いていると、難聴になるリスクが大きいと言われますが、骨伝導イヤホンはそもそも耳の中に入れないので、そのリスクは低いのがとても大きなメリットではないでしょうか。

 

耳垢も気にならないですし、耳の中を汚したり、傷つけたりることがないですね。

 

そして何より、周りの音が聞こえるのでとても安心感があります(用途によってはそれがデメリットにもなります)。

 

骨伝導イヤホンをおすすめする人

ワイヤレスイヤホンや有線イヤホンよりも、骨伝導イヤホンをおすすめする人は

  1. イヤホンがすぐ落ちてしまう人
  2. 飴耳タイプ(耳の中が湿っている)
  3. 周りの音を聞きながらテレビを見たい主婦
  4. お散歩・ランニング中に音楽を聞く人

などでしょうか。

 

ランニングや散歩をしている時は、車や自転車などの音が聞こえないと危険ですので、周りの音が聞こえる骨伝導イヤホンはおすすめです。

 

イヤホンが落ちてしまうタイプにもおすすめですが、利用する場所にもよりますね。

 

一番おすすめなのは、私のように、早朝家事をしながらテレビを見たい主婦です!

 

家族はまだ寝ているので、テレビの音を出さずに音声を聞きたい、家族が起きてくる音などはしっかりと聞きとりたい。と言う場合に最適です!

 

まとめ

骨伝導イヤホンには使う用途によってメリット・デメリットが変わってきます。

 

ワイヤレス骨伝導イヤホンを使うのをおすすめする人は、

  1. 周りの音を聞きながらテレビを見たい主婦
  2. お散歩・ランニング中に音楽を聞く人

などです。

 

まずはお試しにワイヤレス骨伝導イヤホンがどんなものなのか使ってみたいので安いのがいい!と言う方にGlowormW9はおすすめです!

 

 



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