わかります!あの黄色いランドセルカバーってすぐやぶけちゃうんですよね💦
我が家で、も端っこの方からブリブリと破れて行きました…。
この記事では、交通安全ランドセルカバーは
- いつまでつけなきゃいけないの?
- 破れた場合の補修の仕方
- そもそも破れないようにする方法
- 購入する方法
について、我が家の実体験などを元に、写真入りで解説しています。
(ワッペンは交通事故傷害保険のためのものですので、こちらは別記事で解説します。)
ランドセルの交通安全カバーいつまでつける?
学校によって異なるので担任の先生に連絡帳で聞いてみましょう!
1年間はつけなければいけないものだと勝手に思いこんでいたのですが、実はうちの学校の場合は、途中でハズしても良いものだったんです。
でも、学校から正式に
- 1年間つけて下さい
- 破れたらつけなくてもいいです
と言うお知らせは、一切ありませんでした。
個別に先生に問い合わせると、わかることも多いのが小学校です!
地域によっては、【1年生のうちは交通安全ランドセルカバーはつけて下さい】と言うところも実在します。
1年間つけなければならなかったのは、ワッペンの方だったんですよね…。
ランドセルの交通安全カバーが破れた場合の補修方法
さて、この黄色いランドセル交通安全カバーなんですが、すぐに破れます!端っこの方からブリブリと…。
ひどい子になると、真ん中から破れてるのにそのままつけてたりして、ひらひらと舞ってることが良くあります(笑)
でも私は、そんなかっこ悪いのは嫌だなぁと思い、補強も兼ねて、ビニールテープで補修してみました。
ちょっと分かりづらいでしょうか?⤴縁取りに黒のビニールテープを貼ってみたんです。
まぁ、これでなんとかなるかな、と思ってしばらく様子を見ていたんですが、ビニールテープが見事に剥がれて来ちゃいまして、どうにもなりませんでした(笑)
「さぁてどうしよう?」と悩みに悩んで出した答えがこちら、透明ランドセルカバーをかける!
ランドセルの交通安全カバーを破れないようにする方法
最初からこの方法を取れば良かったな…、と思った「ランドセルの交通安全カバーを破れないようにする方法」、それは…
ズバリ、透明ランドセルカバーをかけるこれしかありません!
ぐるーっと一周、黒のビニールテープで補修して、その上からランドセル用の透明ビニールカバーを装着。
と、強く思いましたね。
これなら、二度と交通安全カバーがはずれることも、やぶれることもありません。
これで無事に、1年生を終えるまで、交通安全カバーをはずすことなく過ごせました。
ランドセルの交通安全カバーはもらえるのか?
ランドセルの交通安全カバーは、地元の交通安全協会や市役所、企業などから配布されています。各地自体によって管轄している部署は異なります。
新しい交通安全カバーが欲しい場合は、まずは担任の先生に相談してみましょう。
その上で、在庫があればもらえる可能性はあります。
ただ、どの自治体でも豊富に在庫があるわけではないようです。
ランドセルの交通安全カバーは買えるの?
すでにボロボロになっちゃって、学校にも在庫がなくてもらえない時は、もうつけなくて良いと思うんです。
でも、「学校のルールとしてどうしても無いと困る!」と言う場合は、似たようなカバーを購入してみてはどうでしょうか。
同じデザインじゃないとダメと言うことは無いと思いますよ。
楽天・Amazon・Yahooショッピングで買えます!
\無地タイプのカバーもあります/
おすすめの透明ランドセルカバー
透明のランドセルカバーは、楽天市場などでたくさん販売されています。選ぶ時のポイントは以下の2つ。
- サイズ選び
- 白くならないタイプ
ランドセルのサイズは必ず測って、入るかどうかを確認しましょう。横幅だけでなく、縦の長さもランドセルによって異なるので要チェックです!
それから「白くならないタイプ」がおすすめです。材質によっては、透明だったカバーがどんどん白くなっていくものもあります。
「白くならない」とは言え、数年使い続けていると、傷などで白っぽくなって来てしまいます。消耗品だと思って、数年に一度買い替えてあげて下さいね。
黄色いカバーをはずしてから使うのがおすすめですが、他人と同じのは嫌!って言う方におすすめのランドセルカバーはこちら。
イラストやイニシャル入りの可愛いランドセルカバーです。
まとめ
交通安全カバーはとてもやぶけやすいです。ランドセルを大切に扱っていてもやぶけてしまうくらいです💦
透明ランドセルカバーをつける!
対策はこれ一択!やぶけてしまう前はもちろん、やぶけちゃってからでもランドセルカバーをつけてあげて下さいね。
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