テレカはどこで買えるのか、売ってる場所や価格の最新情報を徹底調査しました!
過去には通信障害問題で公衆電話が話題になり、テレホンカードを持っていない人や使ったことの無い人が続出したことがありました。
今すぐテレカを買いに行くならば、まずはコンビニに行ってみましょう!ただ、置いていない店舗も多いので数件回る可能性は高いです。
コンビニが近くに無い地域の場合は、ネットでも購入することが可能ですよ。
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災害などで携帯電話が使えなくなった不測の事態に備えて、テレカを1枚お財布に入れておきたいですね。
では、ここからは売っているコンビニ名や店舗などの他、テレカの価格や通話できる時間など、詳細を説明して行きますね。
テレカが買える場所はどこ?
現在、テレカが定価で買える場所は以下の7箇所です。
- セブン-イレブン
- LAWSON(ローソン)
- FamilyMart(ファミリーマート)
- デイリーヤマザキ
- ミニストップ
- スリーエフ
- JR東日本クロスステーション(キオスク・NewDays)
テレホンカードを販売している「NTTカードソリューション」のHPに記載されている販売店です。ただ、実際には売っていないコンビニや店舗も多いのが現実なんですよね。
お取り扱いのない店舗もありますので、あらかじめご了承ください。
との注意書きもしてあるので、絶対に手に入るわけではありません。
実際、子供の修学旅行でテレカが必要になり、探していたこの方は各コンビニを回ってようやくミニストップとセブンイレブンで手に入れています。
ファミマでもセブンイレブンでも、店舗によって販売の有無が異なることがわかります。時代に伴って売れないことから置かなくなったお店も多いようです。
ただ、コンビニの前に公衆電話が置いてあるお店では、売っている確率は高いと思うので、レジで確認してみて下さいね。公衆電話があるコンビニはこちらから検索できますよ。
自宅近くのコンビニには全然売っていないと言う場合は、ネットで購入する方法もありますが、定価で販売しているお店は見当たりませんでした。
いつ使うかわからないものなので、できたら安く買いたいですよね。プレミアがつくようなデザインじゃない場合は、金券ショップなら定価以下で売ってることがほとんどなので、チェックしてみて下さいね!
テレカが売っているコンビニはどこ?
各コンビニの公式HPを確認したところ、取り扱い項目にはっきりと「テレホンカード」と明記されていたのは
- セブンイレブン
- ファミリーマート
の2店だけでした。
セブンイレブンでは1,000円のみ、ファミリーマートでは500円・1000円の2種類を販売していると記載されています。ただ、やはり地域によって異なるようで、販売していない店舗もありますのでレジで聞くしか無さそうです。
逆に、公式サイトには書かれていなくても購入できた方もいますし、本当にお店に行ってみないとわからないと言うのが、現状ですね。
また、テレカはギフトカードや他のプリペイドカードのように店内に置いてあるわけではなく、在庫があれば切手のようにレジの中に保管してあるものなので、必ずレジで確認する必要があります。
ローソン
ローソンの公式サイトでは、販売されているプリペイドカードの中に「テレホンカード」は無く、取り扱いしていないものと思っていたのですが、購入している人を見た!と言う情報がありました。
しかも、お店の前にも公衆電話が無い店舗のようですが、売れずに在庫があったのかもしれないですね。「ローソンには無い」と言うつぶやきの方が多いのが現実です。
近くにローソンしか無くても、諦めずに一度レジで確認してみましょう!
セブンイレブン
コンビニでテレカを買った人の多くはセブンイレブンと言うくらい、売っている店舗は多いです。公式サイトに販売していると明記されているだけのことはありますね。
あとは「病院の売店で売ってそう!」
ファミリーマート
セブンイレブンと同じくらい、テレカの扱い店舗が多いのがファミマです。
セイコーマート
セイコーマートとはセコマとも呼ばれる北海道・茨城県・埼玉県に展開しているコンビニです。
公式サイトには明記されていませんでしたが、テレカが買えると言うつぶやきがありました。レジで確認してみて下さい!
イオン
イオンはコンビニでは無いのですが、商品券などが売っているインフォメーションカウンターに一昔前はテレカが置いてありました。ただ令和になった現在では「イオンで買えた」と言う情報は全くありませんね。
オンに入っているテナントの金券ショップでは売っているようなので、店舗のチェックをしてみましょう。
テレカの価格はいくら?
現在、NTTから販売されているテレカは以下の2種類。
50度数 → 500円
105度数 → 1,000円
コンビニでは定価で買えますが、Amazonや楽天市場などでは価格が上がっているので、販売価格を良くチェックして購入するようにしましょう。
NTTから販売されているデザインはこの2種類のみですが、昭和から平成にかけては色んな図柄のテレホンカードが販売されていました。
Amazonや楽天では、図柄は選べないけどランダムで購入することができるものもありますし、プレミア価格になっているアイドルのお宝テレホンカードなども販売されていますよ。
携帯電話が普及する前の時代、昭和や平成の頃にはテレホンカード専用の自販機もありましたし、テレカの種類もたくさんありましたね。
テレカをお財布に携帯しよう!
今後どんどん削減される予定の公衆電話ではありますが、災害や緊急時に備えて、お子さんと一緒に電話のかけかたやテレカの使い方などを一度体験しておくと安心ですね。
公衆電話が激減した現在では、テレカよりも現金(10円または100円のみ)で使うのが主流となっています。電子マネーの普及で小銭を持たない人が増えているのに、なんだか時代に逆境しているようですよね。
ただ小銭だけですと長時間の通話は無理ですし、いつでも財布に10円玉があるとは限りません。やはりテレカを財布に入れておくのが安心できそうです。
そのためにも、テレカがどこで売っているのか買える場所をチェックしておき、家族ひとりに一枚持たせておくのがいいですね。
因みに、電話ということで「テレフォンカード」と記載されているサイトなどもありますが、ドコモで商標登録している「テレホンカード」が正式名称です。「テレホン」てなんだか可愛いですよね♪( ◜ω◝و(و “
実際にテレカでどのくらいの通話時間があるのかは、こちらの記事で解説しています。