子供と一緒に初めてのスーパーGT観戦、楽しみですよね!快適に過ごすのに必要な持ち物をまとめました。
SUPERGTにハマった我が家が必ず持っていく必需品や、あったら便利だよ!と言うグッズも紹介しています。
猛暑対策&雨対策もバッチリの持ち物を揃えて、スーパーGT観戦へレッツゴー!
スーパーGT観戦の持ち物まとめ
スーパーGT観戦に必要な持ち物を、必需品・暑さ対策・雨対策・寒さ対策などに分けてまとめています。
レース観戦の必需品
これだけは絶対に合った方が良い!と思うグッズはこちら。
チケットホルダー
チケットが無ければレース会場に入れないですし、中に入ってからも指定席の場合には必需品です。
サーキットによってチケットの種類が異なりますが、指定席に入る場合にチケットの提示を求められる場合もあります。
首からしっかりぶら下げておけば、なくすこともないですし、パッと出せてとても便利です。
スーパーGTのグッズとしても1,500円くらいで会場で売っていますし、100均で買っても問題はありません!
折りたたみクッションざぶとん
レース場のイスはプラスチックでとても硬い!1時間以上座っているならクッションは必需品です。
キャンプ用の折りたたみざぶとんなら、軽くてかさばらないので持ち運びも楽チンですよ。
私はいつも、息子のリュックに家族分3つを入れちゃってます(笑)
ただ、風には弱いので、席を離れる時は上に何か乗せておくか、しまって行きましょう。もしくは自作で紐をつけると良いと思います。
大きめゴミ袋・ビニール袋・レジ袋
何かと大活躍するのが大きめのゴミ袋(ビニール袋)です。席で食べたゴミを捨てるのはもちろん、雨が降ってきた時には荷物を守る役目を果たしますよ!
このようにリュックの上からすっぽりごみ袋をかぶせると、中まで雨が染み込むことはありません。ひとりにつき1枚、必ずバッグに入れておきましょう。
パンフレットや買った荷物などをさっと入れておく事もできるので、スーパーのレジ袋サイズもあると尚良し!です。
お隣のお兄さんは足から入って下半身を雨から守っていました(笑)
レジャーシート
レース会場では、ずっと同じ席に座っているわけではありません。あちこち見て回ったり、子供が遊べるスペースでのんびりすごしたり、別な場所で予選を見てみたりと動き回るのがスーパーGT観戦の楽しいところです。
レジャーシートがあれば「ちょっとここに座ろうか」とくつろぐこともできますよ。
また、急な雨の時に荷物の上にかけたり、自分の膝にかけたりと撥水効果が役に立つので、あると本当に便利です。小さいサイズで構わないので1枚持っていきましょう。
薄手のバスタオル
薄手のバスタオルが1枚あると、子供の日除け、寒さ対策、昼寝時など広範囲に活躍してくれますよ!
ブランケットだとがさばるので持って行きたくないな…と思ったので、毎回バスタオルを持って行っています。
夏には露出している肌を太陽から守る役目、ちょっと寒かったらブランケットの代わり、眠くなったら横になってタオルケットに代わりに、ととても使い勝手が良いです。
お尻の下に引いてもいいですし、1枚あれば何かと使えますよ。
双眼鏡
スーパーGTは、様々な座席から観戦することが可能です。コースにとても近い場所もあれば、スタンドの上の方だとだいぶコースから遠いところもあります。
大型ビジョンもありますが、見られる場所は限られているので、マシンをじっくり見たければ「双眼鏡」が必須です。
子供がトイレに行きやすいように、スタンド席の上の方でばかり観戦しているので、我が家で双眼鏡は必需品になっています。
また、ピットを覗くと監督や選手が見えることもあるので、「ドリキンいたよ!」と興奮する子供を見ることもできます(^^)/
一眼レフカメラ
スーパーGTの楽しみのひとつに、マシンの写真を撮る!選手と写真を撮る!という喜びがあります。スマホでも十分撮れますが、一眼レフカメラがあると、より迫力のある写真が撮れますよ。
我が家では子供が生まれた時に一眼レフを買ったので、そちらも使っています。望遠レンズもあれば尚良しですね。
自撮り棒
スーパーGTには「ピットウォーク」と言うファンにはたまらないイベントが存在します。レース前のピットを見ることができ、選手がいれば一緒に写真を撮ることも可能なんです!
有料なので事前にチケットを買うか、当日に会場で買うかのどちらかになります。
ただ、現在は選手の側に近寄ることができないので、規制線の手前から写真を撮ることになるんですね。とても人が多いですし、誰かに「撮って下さい」と頼むのも大変なので、自撮り棒で選手と一緒に写真を撮るのがオススメです!
カメラスタンドにもなって、リモコンもついているタイプがいいですよ。
ピットウォークでは、スタート地点やポールポジションを楽しむ事もできるので、そこで記念写真を撮る方も多いです。
暑さ対策・熱中症予防グッズ
夏のレース会場はとにかく暑い!屋根が無い所がほとんどですので、猛暑対策をしないと小さなお子さんは熱中症になりかねません。
我が家でも8月の猛暑日に別なレース観戦に行ったのですが、あまりの暑さに家族全員熱中症寸前!最後までレースを見ることを断念して帰宅したことがあります。
しっかりと暑さ予防をして行ったのですが、限界がありました(^_^;)最低限これだけは!と言うものは必ず持っていくようにしましょう。
帽子
子供も大人も太陽から頭を守らないとやばいです。できたら首元も守る日除けカバーが付いたタイプがおすすめです。我が家ではこんなのを愛用しています。
おしゃれにキメるならザ・ノース・フェイスですかね(*^^*)
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キャップタイプのかっこいいものもありますよ。
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また、スーパーGTで帽子と言えば、推しチームのキャップですよね。会場でお好きなチームのを買うのもいいですよ。
我が家ではスーパーGTのカッコイイのを買ったあとに、カートに乗ってブリジストンとダンロップの帽子を頂いたので、一気に帽子がふえてしまいました(笑)どれをかぶろう!
日傘・日焼け止め
指定席エリアなどでの観戦時には、日傘の使用は禁止されていることがほとんどです。場内を歩く時や、芝生で休息する際などには日傘を使うようにしましょう。
とにかくレース場は駐車場からサーキットまでが遠いです。暑い日は中へ入るだけでもクタクタになってしまいますので、日除け対策はばっちりして行きましょう。
最近では、日除けと雨が兼用になっている軽量タイプが主流ですので、なるべく軽くて小さい物を選んで、荷物が重くなるのをさけましょう。
また、日焼け止めは家を出る前にかならず塗っておきましょう。絶対に日焼けします!私は毎回日焼け止めを塗っているのにこの有り様です…。SPF50なんだけどな( ;∀;)
凍らせた麦茶と熱中症予防ジュース
暑い日のレース会場は、冷たい飲み物がバンバン売れます。だから自販機も売店も長蛇の列!20人~30人並んでいることも(^_^;)
会場に入る前に必ずコンビニなどで熱中症予防の冷たいジュースを買って行くか、会場に入ったらすぐに買っておきましょう。
凍らせた麦茶は、顔や手を冷やしたりするのに活躍しますので、前日に凍らせておくのを忘れずに!もちろん解けたら飲みましょう。
アイスクールタオル・ネッククーラー
濡らしておくだけで、いつでもひんやり冷たいアイスクールタオルも必需品です。
帽子の下にかぶって頭を冷やしたり、顔を濡らしたり、日焼けでほてった手足をクールダウンさせるのにも活躍します。
ケースに入れておけば乾くこともないので、いつでも冷たいタオルが使えます。
さらにネッククーラーもあればいいですね。冷たい飲み物と一緒にしておけば、解けても再び凍ってくれます。
アイスシャツミスト(冷却スプレー)
燦々と降り注ぐ真夏の太陽は本当に暑い!日陰も無く、日傘もさせない中で最後に頼ったのは、アイスシャツミストでした。
服にシュッシュとかけてしばらくすると、ひんや~り♫というかジンジンするような不思議な感覚になり、なんだか涼しい?と思えてきます。
実際に温度を下げているわけではないのに涼しく感じる冷却スプレー、上手に使って熱中症対策に活用しましょう。
ハンディファン(ミニ扇風機)
夏になると良く見るようになったミニ扇風機のハンディファンは、レース会場でも活躍します。
こちらは水をいれるとミストが出るタイプで、猛暑から子供を守るために使えて便利でした。会場にもミストカーテンなんかがあればいいのに、と思いましたね。
雨対策・レイングッズ
スーパーGTのレース中は雨よ降らないで!と思うのですが、レース場は山の中にあることが多いので、天気が急変することもしばしば。
天気予報では晴れだったとしても、折りたたみ傘やレインコートは必ず持っていくようにしましょう。安心感が違いますよ。
超軽量・折り畳み傘
近頃の折り畳み傘って本当に軽くて小さいですよね。スマホより軽いものもあるぐらいです。レース観戦に向けて、買っておきましょう。
日傘同様、指定席などのレース観戦エリアでは「かさ禁止」のところがほとんどです。傘は移動の時に使うようにしましょう。
我が家の傘はちょっと重めなので、新しいのを買う予定です!(ディズニーランドで突然の雨に高い折り畳み傘を買う羽目にw)
雨ガッパ・ポンチョ
レース観戦エリアでは傘を使えないことが多いので、基本、雨の時は合羽かポンチョになります。
スーパーGTオリジナルや各チームのポンチョも会場に売っていますので、忘れても焦らずに。
ポンチョには
- 頭からかぶる
- 前空き・前ボタン
の2タイプがあります。
どっちが良いか?と言われたら、個人的には脱ぎ着しやすい前ボタンタイプがおすすめです。
雨が降ったり止んだりの場合に、いちいち頭から脱いだり着たりするのは面倒!着ておけばいいじゃん?と思うかもしれませんが、夏のポンチョはとにかく暑く、雨が止んでいるのに着っぱなしにしているのは無理なのです…。
さらに座席の間隔が狭く、ポンチョを着る時に隣の人にもぶつかってしまうこともあります。前開きだと着るのも簡単だし、暑かったら前を開けておけるのが良いなぁと思います。
また、かっぱかポンチョか?と聞かれたら「どっちでもOK」かなと思います。ポンチョの場合、丈が長くないと下半身が濡れてしまいます。そのためにも、レジャーシートや大きめのゴミ袋で下半身は守って下さい!
私は下半身もしっかり守りたかったので、上下別になっている雨ガッパを着たのですが、やはり夏には暑いですね。しかも良くあるブルーの半透明を着てしまったので、その姿はまるでスタッフのようでした(笑)
通気性の良い上下別タイプの雨ガッパもありますので、雨でも蒸れずに快適に過ごしたいのであればそちらをおすすめします。
寒さ対策・防寒グッズ
スーパーGTの最終戦は11月なので、冬の寒さ対策も必要ですね。
ネックウォーマー(マフラー)
首を温めると体も温まりますよね(*^^*)マフラーは邪魔なので、我が家は全員ネックウォーマーを愛用しています。
首のみならず、顔もカバーできるので活躍しますよ!
ホッカイロ
やはり体を温めるには温かいホッカイロが欠かせません!まとめ買いをして、数個はリュックに入れておきましょう。
お腹や腰などには貼るタイプを、ポケットには貼らないタイプを入れておくと良いですよ。
子供にあると便利グッズ
スーパーGTは2日間にわたって行われる一大モータースポーツイベント。子供を連れて行くとなると、
と言う考えも浮かぶと思います。
初めてスーパーGTへ行った時は、絶対に暇つぶしグッズが必要だと考え、
- お絵かき帳
- 筆記用具
- マンガ本
などを持って行ったのですが、全く不要でした(笑)
レース大好きな息子ですし、予選もグッズ売り場も楽しんで見ていました。スーパーGTにはいろんな催し物もありますし、レース場によってはキッズパークや遊園地のようなアトラクションがある所もあります。
わざわざ家から暇つぶしグッズなどを持っていかなくても、時間はあっという間に流れていきます!
イヤーマフ(イヤープロテクター)
SUPERGTに限らず、レーシングカーはかなりの爆音を轟かせて走るスポーツです。初めて観戦する小さな子供は、その音に必ず驚くことと思います。
その場合には、イヤーマフを使用すると爆音から耳を守ることができますよ。
会場でもSUPERGTのロゴ入りイヤーマフが販売されています。小さな子供がつけているのも良く見かけます。
\ロングセラー商品/
『SUPER GT イヤープロテクター』
価格 2,000 円(税込)
レース観戦時に耳を保護するイヤープロテクター。
SUPER GTのロゴ入りです?
▼お求めはこちらからhttps://t.co/3r8LHBoOu3#SUPERGT #オフィシャルショップ pic.twitter.com/uA5EDVhIYx— SUPER GT SQUARE (@supergt_square) September 17, 2020
ただ、普通の会話も聞こえにくくなりますよ。
ゴープロ(GoPro)
我が家ではビデオカメラではなく、最近はGoProを使っています。
コンパクトなので動く子供を撮るのには使いやすいです。ただ、モニターはずっとついているわけではないので、本当に映ってるのかな?と不安になることも良くあります(笑)
まとめ
スーパーGT観戦で必要な持ち物をまとめました。
とにかく歩くことが多いので、荷物はコンパクトに軽くまとめるのがコツです。
テントなどを持ち込むなどで大荷物の場合は、カートに入れて引っ張っているご家族も良く見かけますよ。
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小さなお子さんが多い場合は、おむつや着替えなどが必要になるのでさらに荷物がふえますから、カートは有りだと思います。
最低限の荷物を揃えて、スーパーGTを楽しんで下さいね!